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zoom RSS プロ用アンプとの出会い

<<   作成日時 : 2011/10/11 13:01   >>

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ROKSANのアンプをそれなりに楽しんでいましたが、やはり本格的なセパレートアンプで音楽を聞きたいという思いで悶々としておりました。

本気で購入を考えていたアンプがあります。プロケーブルの存在を知る前のことでした。

イタリアのブランドである「オーディオアナログ」のアンプです。

プリアンプの「ベリーニ(Bellini)」と

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パワーアンプの「ドニゼッティ・チェント(Donizetti Cento)」でした。

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どちらも定価は300,000円ほどだったと思いますが、両機ともデザインに共通性があり、シンプルな四角い箱といった趣で好感が持てました。

魅力的だったのはプリアンプで、アンバランスの他にバランスXLR端子のプリアウトが2系統あり、バイアンプができることです。プリアウトがXLR端子で2系統というのは高額なものでもなかなかありません。ただ、プリとバイアンプで900,000円。値引きを考慮しても結構な金額になってしまう・・・

とあるアンプと出会いました。アメリカはクラウン(CROWN)社のD-45です。

オーディオショップでは終ぞ見かけたことはありません。
それもそのはず、レコーディングスタジオで使われるというモニター用のパワーアンプで、楽器屋さんで売っているものだということがわかりました。ミュージシャンや録音を趣味にする人たちの間ではよく知られたアンプのようです。

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プロ用の音響機器というものの存在を、ここに知ることとなります。

EIA規格の19インチラックにマウントするように作ってあるので幅が48cmほど、高さは4cmほどしかありません。真っ黒で薄っぺらな箱で素っ気無いデザイン。重さも4.5kgほど。しかも25w+25w(8Ω)と小出力です。これで大丈夫なのか?と思ってしまいます。

このアンプには珍しくボリュームつまみが付いています。
そう言えば、昔の高級品のパワーアンプにはボリュームつまみが付いていたような気がしましたが、最近のパワーアンプには付いていません。

パワーアンプというのは、最大出力の60%ほどを出している時が最も性能を発揮するのだといいます。
なるほどそうかもしれません。どれほど高性能なパワーアンプでも、最大出力で鳴らしたのでは歪みや雑音が出てしまいます。プリアンプでボリュームを絞ったとしても、パワーアンプ側で発生した歪や雑音は抑え切れません。だからパワーアンプにもボリューム機能は必要だというわけです。カタログに表示されている最大出力をフルに使うというわけではないのですね。

一般家庭で音楽を聞く限りは、使われる出力は数ワット程度だと言われます。イベント会場のように大音量が必要なわけではありませんから、殊更に高出力に拘る必要もないのかもしれません。このアンプは、あくまでもモニタールームという限られたスペースで使うためのものなので、小出力なのかもしれません。

このアンプは、徹底的にフラットに入力信号を増幅するように設計されているそうです。
信号を忠実に増幅するための、きちんとした周波数特性を実現するにはコストがかかるのだそうです。プロの現場で使うものなので妥協が許されず、狂っていれば何度でも製造し直さなくてはならないそうです。プロ向けの製品を作るのは想像以上に大変なようです。

どうやらこのアンプは、オーディオ製品とは作りが違うようです。それでもって価格は6万円少々。何故こんなに安いのだろう?
カメラだとプロ仕様のものはかなり高額なのに、音響機器に関してはコンシューマー製品の方が概して高額です。何か良からぬカラクリがあるに違いない・・・

購買意欲がムラムラと湧いてきました。
即!2台注文しました。

程なくして商品が到着。

実際に手にしてみても、やはり薄っぺらい・・・

入力端子は、プロ用機器らしくノイズを軽減するためバランスXLR端子(TRSフォーン端子兼用)のみ。出力端子はネジ止め式になっています。オーディオ用の太いスピーカーケーブルは使えません。

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電源ケーブルは直付けでした。ここはちょっと不満な点です。IECコネクターであったならば、非メッキ・シールド電源ケーブルを使うことができるのに。
元々付いているのはメッキのプラグだそうですが、プラスアルファ(2,900円)でマリンコ社の医療用非メッキプラグに付け替えてもらうことができます。もちろん2台とも交換してもらいました。

このアンプは、ラックマウント式なのでインシュレーターが付いていません。
冷却ファンが付いておらず、底板に切られたスリットで空気を取り込む空冷式になっています。直置きすると冷却できなくなります。そこでゴム脚を買ってきて底板に貼り付けました。そうした上で、2台重ねてオーディオラックに収めることにしました。

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これでバイアンプの準備が整いました。

次はプリアンプ探しです。
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